Wannabees

人の世の「あったらいいな」と、その解決法まとめ

「流行を作り出したい」への解答

「流行を作り出したい」

出所:自分です[2014]
 流行を作りたい。"Wannabees"とは、の記事に書いたけど、いつか人の世の当たり前を作りたいと思ってる。そのためにも、まずは流行になる種を見つけること。

 今日のお題だけど、このブログ"Wannabees"で種をさがしながら、種を見つけたあとのことも考えている。種が見つかったあとに、当たり前を作るには、短期間での浸透と定着化をしきる必要がある。お笑い芸人とか、一斉を風靡しては消えていく人が後を絶たないけど、当たり前を作るためには、そうなっちゃぁダメよ~ダメダメ〜。というわけで、流行がどう始まり定着化するのか考えてた。


ドラえもんの解答「流行性ネコシャクシビールス」

 ドラえもんの答えは、流行性ネコシャクシビールス。流行らせたいことを言い聞かせながらビールスを育て、風にのせてばらまくと、言い聞かせたことが、その街の流行になるというもの。のび太とドラえもんは、ミニスカート見たさにスカートを短くすることを流行らせた。
 この道具、何かが流行るということを、ビールスに例えてるのはおもしろいなぁと思う。人から人に伝播する、それが流行だ。

出所:ドラえもん6巻[1975]「流行性ネコシャクシビールス」
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人類の解答「イノベーター理論」

イノベーションの普及

イノベーションの普及

 イノベーター理論では、新商品購入の早い順に五つ人々を分類している。新たな商品やサービスは、この括りこの順で浸透していくと整理されている。

イノベーター(革新者)2.5%
 冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人

アーリーアダプター(初期採用者)13.5%
 流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。

アーリーマジョリティ(前期追随者)34.0%
 比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。

レイトマジョリティ(後期追随者)34.0%
 比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。

ラガード(遅滞者)16.0%
 最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。

 iphoneやスマホの普及を思い出してほしい。初期に買った人はごく一部だったはずだ(イノベーター、アーリーアダプター)。その人たちは、携帯でインターネットや様々なことができることを人に頼まれてもないのにいかに便利かを話してたと思う。おれの周りにもいた。
 そして時間が経ち、いまや多くの人が持つようになっている。けどいまでもガラケーの良さを訴え、スマホに抵抗を感じ、ガラケーを持ち続けている人も相当数いる(レイトマジョリティやラガード)。冒頭の例で言うと忘れられた芸人はガラケーと同じ状態で、現在一世を風靡している芸人に置き換えられているってこと。

 何かビジネスを始める際は、誰が自分のビジネスを求めているのか、そのアーリーアダプターは誰で、その人たちにどうアプローチしていくのか、ということが普及の第一歩として大事なのだろう。
 アーリーアダプターまで浸透できさえすれば、あとはビールスのように伝播していくのだと思う。


現在の解決状況まとめ ☆☆☆:解決策模索中

・流行は理論化されてるけど、結果論をまとめてるだけに過ぎなくて、結果を導くための策は、無限にあるのだと思う。種を見つけたあとに、効果的に動けるよう、知識も身につけていく必要がある。

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