「誰にも昼寝の時間を邪魔されたくない」への解答
「誰にも昼寝の時間を邪魔されたくない」
出所:ドラえもん1巻[1974]「ランプのけむりオバケ」寝てる時間って、邪魔されたくないよなぁ。
子どもは、昼寝の時間にむりに起こしたりすると、手がつけられないくらいわめき散らして、寝るまで泣いたりする。子どもにとって眠いっていう気分は、きっと大人のそれよりもとてつもなく不快な気分なんだと思う。
大人も、子どものようにわめかないにしても、よっぽどのことがない限り、寝ているところをむりに起こされると、不機嫌になる。
それがだ、リモコン取ってとか、お茶持ってきてとか、お前の方が近いだろ!みたいなことだったりすると、なおさら腹が立つものだ。
これは仕方がない。そんなこと頼むやつはどうかしている。
ドラえもんの解答「アラビンのランプ」
ドラえもんは自分の昼寝の時間を確保するために、代わりにアラビンのランプを貸すことにした。これをこすると、こすった人の願いをなんでも叶えてくれるランプのオバケが出てくる。ストーブつけてでも、リモコン取ってきてでも、なんでも頼めばいい。
人類の解答「アイマスク」
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その他、耳栓なんかも、外界から自分を隔離するための一アイテムだろう。これはそれがセットになっている。
思い付くようなことは、考えられているなぁ。